保有資格、免許

・中小企業診断士

・あん摩マッサージ指圧師、古物商等

自己紹介

 玉置 卓也

高校卒業後、会社勤務で起業資金を蓄えたのち、医療系専門学校を修了。20代で在宅医療事業を立ち上げ、現在も地域医療の現場に携わっています。

並行して、電子機器の整備・販売など複数の分野で事業を展開し、実務を通じて商売感覚を磨いてきました。事業運営と資産形成の両面に取り組むことで、自分らしい働き方と経済的自由を実現しています。

2025年に中小企業診断士として登録。創業支援・補助金申請・経営改善を中心に、「実際に事業を運営してきた診断士」として、机上の理論にとどまらず、同じ立場で伴走する支援を大切にしています。

あなたらしい一歩から始めるビジネスづくり

子どもの頃から、「早く自分で事業をして自由に生きたい」と思っていました。
でも、いざ大人になってみると、「何をすればいいのか」「どう始めればいいのか」がまったく分かりませんでした。
最初は相談できる人もおらず、職場の人たちや、事業をしている人たちは明らかに余裕がなく、「自分もこうなりたい」とは思えませんでした。

それでも、自分で道を見つけるしかないと思い、少しずつ行動を重ねていく中で、友人や同期に助けられながら、書籍やネットを頼りに学びを深めていきました。
失敗も遠回りもたくさんしましたが、その中で分かったのは、「がんばること」よりも「どの土俵で戦うか」が大事だということでした。
利益が出やすい業界構造を見極め、勝ちやすい仕組みをつくる──つまり、“勝つべくして勝つ”設計が必要だと実感しました。
それが、創業支援ページに記載している内容でもあり、私が事業を行ううえで常に意識しているポイントです。

今はその経験をもとに、「思いつきではなく、ちゃんと成果につながる始め方」を一緒に考えるサポートをしています。
「何か始めたいけれど、どうすればいいかわからない」──そんな方に、実践的な視点から力になれたらと思っています。

うまくいかないことも含めて、仕事は案外、楽しいものだと思っています。
自分のアイデアが形になり、誰かの役に立ったときの喜びを、これから挑戦する方にもぜひ味わってほしいと思っています。